きょう、さやちゃんとしゃべってました。
内容は以下の通りです。
さやちゃんは
『「好きだよ」って言われてそのことについて何も返事しなかったら
「なんで俺のこと好きって言ってくれないの!?」とか言ってくる人ってどう?
ウザくない!?
そんなんしらんしー!』
と、若干ブチギレ気味w
私とdokupeは横で
「俺ら言う方やなー」
とのんきに発言してたわけですが。
よく考えれば昔、私も経験してました。
「ゆーこ、メールとかで俺が好きって言っても、すきって言ってくれへんよなー。
なんでなん?」
「え、べつに…。そういうのって返さないといけないもんなん?」
「ゆーこって冷めてるな。」
「はぁ?」
よく考えると、
私、そういうのかなりウザがるタイプやったんですよ。
あれ?o(・_・= ・_・)o
最近そうでもないかもしれない。
普通に返せるんです。
「好き」って言われたら「好き」って。
コレは最近芽生えた私の考えなんですが、
「好きっていわれたい。」
それってただ「自分を肯定してほしい」と思うが故の発言なんじゃないかなーと思うんですよ。
だから正直私もそういうこと言ってくる人、ウザいって思ってたんだと思う。
dokupeはたくさん「好き」って言ってくれる人で、
最初は「はずかしー」とかいって照れて、「好き」って返さずにごまかしてました。
でも「好きって言って!」みたいなことは無かったんですけどね。
そのうち気がついたら私も唐突に「好き」ってメールで送ったり、
口に出したりするようになってました。
好きって言ってもらうことで少しずつじぶんを好きになってたんですよ。
情けないことに、ずっと自分が大嫌いだったんです。
やっと誰かに好きになってもらえて、初めて気が付きました。
人に好きになってもらって初めて自分のことを好きになれるんだ。
それを知らない間に気が付いていたから、
相手にたくさん「好き」っていうようになったんだと思います。
だって自分の大好きな人が自分を好きでいてほしいじゃないですか。